創立理念

児童福祉法
第一条  すべて国民は、児童が心身ともに健やかに生まれ、且つ、育成されるよう努めなければならない。
第二条  すべて児童は、ひとしくその生活を保障され、愛護されなければならい。

 私たちが、決して忘れてはいけないことです。
 私たちの存在理由です。

代表メッセージ

バリアフリーネットワーク会議は、令和5年2月をもって法人創立20年目を迎えることができました。これまでたくさんの事業活動に着手、参加し、社会へ貢献できたこと、また、それを支援してくださった沢山の人々に感謝しております。

10~20年前に比べると、驚くほど便利な世の中になっておりますが、まだまだ沢山の障がい者・こうれい者の方々が、日常生活を営む上で困難を強いられている現状があります。
「社会のバリアフリーへの理解もまだまだこれからではないだろうか。」と、日々感じております。
私たちの活動は、まだ始まったばかりです。やっとこの10年でスタートラインに立つことができました。「ここからまた新しいスタートである。」という気持ちでこの先の10年、20年と、活動を通して社会に参加、貢献していきたいと思っております。

今後とも皆様のご支援、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

NPO法人バリアフリーネットワーク会議 代表   親川 修

組織沿革

平成24年12月沖縄県指定 居宅介護事業所「そらシド」を設立。
平成23年11月関連事業所 沖縄県指定 デイサービス事業所「そらキッズ」への取り組みを開始。
平成23年09月沖縄県福祉保健部委託により、難病者・生活困窮者等の制度の挟間ある人々への支援事業 
「絆」再生事業の開始。
平成22年03月沖縄県指定 美ら島ノンステップバス事業「そらぽーと号」の運航開始。
(平成22年6月より本格運航。)
平成21年11月沖縄県立具志川職業能力開発校障害者委託訓練事業「そらJOB」開校。
平成21年06月沖縄県指定 デイサービス事業所「そらステーション」を設立。
平成19年11月バリアフリーツアーセンター事業那覇空港しょうがい者・こうれい者観光案内所を設立。
平成18年10月沖縄県指定 デイサービス事業所「そら」を設立。
平成17年児童デイサービス事業(障がいを持つ児童の、日常生活・集団生活への適応訓練)への
取り組みを開始。
平成14年12月特定非営利活動法人バリアフリーネットワーク会議設立。

表彰

令和3年観光庁長官賞(個人表彰)
令和2年地域貢献支援財団 社会貢献者表彰 受賞
令和元年内閣府バリアフリー推進功労表彰 特命担当大臣表彰 優良賞
共同通信社 地域再生大賞優秀賞
平成26年12月第8回 国土交通省バリアフリー化推進功労者 大臣表彰
平成24年12月那覇市 那覇市新庁舎建設事業功労者 表彰
平成24年8月那覇市 平成24年度那覇市観光功労者 団体賞受賞
平成22年神奈川県 「災害時における観光者、外国人、障害者の避難誘導方法に関する調査研究」として
神奈川県知事賞受賞
平成21年3月沖縄県 平成20年度 沖縄県福祉のまちづくり推進功労者 県知事賞受賞

出版

沖縄チェアウォーカー 5000部
沖縄UDスタイル「そらくる沖縄」
平成20年度より毎年5万部発行、現在第14刊 
北海道UD観光ガイド「くるくる北海道」
平成27年度より毎年1万部発行、現在第3刊
九州UD観光ガイド「そらよか九州」
令和元年度より発行、現在第2刊
那覇空港しょうがい者・こうれい者観光案内所 実績報告書(毎年発行)
沖縄ユニバーサル公園等建設指針(令和5年度、更新版発行)
観光地における「逃げるバリアフリー」対米協会女性
逃げるバリアフリーマニュアル改訂版 木口財団地域福祉振興助成

組織概要

組織名特定非営利活動法人バリアフリーネットワーク会議
理事長親川 修
設立平成14年12月16日
資本金4234万8千円 平成25年3月31日時点
事業内容児童デイサービス事業
バリアフリーツアーセンター事業
ノンステップバス「そらポート号」事業
障害者・高齢者スポーツ観光推進事業
沖縄県公共交通機関バリアフリー推進事業
沖縄県立具志川職業訓練校障害者委託訓練指定事業所事業
従業員数44名(平成24年12月現在)
取引銀行コザ信用金庫、琉球銀行
事業指定<平成17年6月1日>
沖縄県指令福第 3739 号
児童デイサービス そら
サービス種類 放課後等デイサービス事業


<平成21年6月1日>
沖縄県指令福第 3739 号
児童デイサービス そらステーション
サービス種類 放課後等デイサービス事業


<平成24年12月1日>
沖縄県指令福第 2855 号
居宅介護事業所 そらシド
サービスの種類 居宅介護、重度訪問介護、同行援護、行動援護